半日、与根漁港
最近、風邪をひき、二週間ほど治らず、
しばらく移動運用ができない状態にありました。
それに、追い打ちをかけるように、台風25号の影響で
D-STAR那覇430レピーターが停波
ほんと、無線ができない状態が続いていました。
そして、最近、風邪も治り、ジムにも行けるまで回復。
昨日は、ちょうど、午前中で仕事が終わる日曜日。
これは移動運用でしょうってことで87Rを乗せて出勤。
仕事が終わるとそのまま与根漁港へ。
今回の運用のテーマは、久しぶりの市民ラジオ運用と、14MHz運用。
しばらく、14MHzをワッチしながら昼ご飯
さすが、DXバンド
いろんな言葉が聞こえてきます。
うわぁ~英語を勉強しとけばよかった~
食後、さっそく久しぶりに87Rメイン機登場
おおおおっ~
こちらからも海外局
な~んだ、いつも邪魔だと思っている中国の漁船の無線か~
しばらくワッチしていましたが、日本語は聞こえず、
こちらからもCQを出してみましたが
繋がらず。
やはりシーズン終わっているから今回は無理でした。
でも、去年、11月に北海道の方と交信しているので
このシーズンでも全くダメとは言えないだろうなとは思います。
時間があるときに、またチャレンジしたいです。
そして、もう一つの課題の14MHz交信
しばらくワッチしていたら、外国の方と、日本の方の交信が聞こえたので、
これは交信ができる可能性があるなってことで、
こちらからもCQを出してみることに
しばらく呼びかけけていたら、こちらを呼んでいる声が聞こえてはいるのですが、
コールサインが聞き取れない状態。
なぜに
しばらくやり取りしながら、コールサインを何度も、何度も聞いて何とか確認。
きっと原因は、当局が使っている外部スピーカーだろう。
パーソナル無線のころから使っているので、約30年は使用していることに。
さすがに、買い替えを考えようと、さっそく注文をしました。
今回、久しぶりに市民ラジオに電源をいれ、繋がらなかったのではありますが、
やはり当局の無線の原点は、ライセンスフリー無線にあるんだなっと感じました。
少ない出力で、繋がるかわからないけど、とりあえず呼びかける。
ダメでも何度も何度も声を出して呼びかける。
これで繋がった時の感動は最高ですよね
関連記事