半日、与根漁港

かーぼ

2018年10月22日 09:55

最近、風邪をひき、二週間ほど治らず、

しばらく移動運用ができない状態にありました。

それに、追い打ちをかけるように、台風25号の影響で

D-STAR那覇430レピーターが停波

ほんと、無線ができない状態が続いていました。



そして、最近、風邪も治り、ジムにも行けるまで回復。

昨日は、ちょうど、午前中で仕事が終わる日曜日。

これは移動運用でしょうってことで87Rを乗せて出勤。

仕事が終わるとそのまま与根漁港へ。

今回の運用のテーマは、久しぶりの市民ラジオ運用と、14MHz運用。

しばらく、14MHzをワッチしながら昼ご飯



さすが、DXバンド

いろんな言葉が聞こえてきます。

うわぁ~英語を勉強しとけばよかった~







食後、さっそく久しぶりに87Rメイン機登場




おおおおっ~


こちらからも海外局







な~んだ、いつも邪魔だと思っている中国の漁船の無線か~






しばらくワッチしていましたが、日本語は聞こえず、

こちらからもCQを出してみましたが


繋がらず。

やはりシーズン終わっているから今回は無理でした。

でも、去年、11月に北海道の方と交信しているので

このシーズンでも全くダメとは言えないだろうなとは思います。

時間があるときに、またチャレンジしたいです。





そして、もう一つの課題の14MHz交信

しばらくワッチしていたら、外国の方と、日本の方の交信が聞こえたので、

これは交信ができる可能性があるなってことで、


こちらからもCQを出してみることに


しばらく呼びかけけていたら、こちらを呼んでいる声が聞こえてはいるのですが、

コールサインが聞き取れない状態。

なぜに


しばらくやり取りしながら、コールサインを何度も、何度も聞いて何とか確認。

きっと原因は、当局が使っている外部スピーカーだろう。

パーソナル無線のころから使っているので、約30年は使用していることに。

さすがに、買い替えを考えようと、さっそく注文をしました。





今回、久しぶりに市民ラジオに電源をいれ、繋がらなかったのではありますが、

やはり当局の無線の原点は、ライセンスフリー無線にあるんだなっと感じました。

少ない出力で、繋がるかわからないけど、とりあえず呼びかける。

ダメでも何度も何度も声を出して呼びかける。

これで繋がった時の感動は最高ですよね








関連記事