二か月に一度の楽しみ
当局の二か月に一度の楽しみ、
アマチュア無線関係でいうと、いくつかありますが、
その中の一つが、QSLカード。
QSLカードとは、交信をしましたという交信証明書です。
絵葉書のような感じで、各局、思い思いの写真や絵を使って作成されています。
ちなみに、当局の現在使用しているQSLカードはこちら
沖縄の風景を使ったQSLカードを、交信された全国、そして外国の局長様方へお送りしています。
なので送られてくる楽しみもありますが、送る楽しみもあります。
今回届いたQSLカードは、去年の9月から今年の3月までです。
去年分のカードがこちら
沖縄県内の方のカードも多くあります。
そして、D‐STARというネット回線を使った無線運用での県外の方との交信のカードが多いです。
直接電波での県外交信の方は、2局いらっしゃって、
去年の7月19日に、21MHzで交信した茨城県つくば市の方、
そして一番遠くは、12月31日に、18MHzで交信した、北海道枝幸郡の方でした。
18MHzは、当局の一番大好きな周波数で、第3級アマチュア無線技士以上の方が交信できる周波数。
タイミングが良ければ外国の方とも交信ができるとのこと。
しかも、この時は、お互い小電力の5wにて交信。
いわゆるQRP交信で行っています。
北海道と沖縄って電波の相性が合うみたいで、遠くの交信ができない時期でも
つながることが多々あります。
このように、交信証明書、QSLカードの交換の楽しみの一つになっています。
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